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橿原市昆虫館の資料庫で、ちっちゃなむいむいの標本が出てきた。 これこそTG-5の深度合成を使うチャーンスっっ 本日のむいむい実験 ディフューザーも貸してもらえたので、小さなむいむいの標本も明るく撮れる。 動かずじーっとしていられるならブレなく合成ができます。 問題なのは、はじめのむいむい写真。 むいむいが小さすぎて標本の方にちょびっともピントが合ってない・・・ 合成でなんとかなってるけど、標本に合わせないと標本全体がハッキリしないよね。 これは使う人の問題だと思われるので、かなり練習しないと私では使いこなせないかも。 じーっとしてるヒメマルとか深度合成したらいい写真撮れそう。 ▲
by bulager
| 2018-03-02 10:58
| カメラ・工作・採集方法
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さて、前回は下心(カブ&クワ捕り)満載で行った 橿原市昆虫館がとーってもおもしろかったというお話でした。 で、メインというか下心というか、 今回はカブトムシ&クワガタムシ捕りのお話。 残念なことに写真はありません・・・ それでは、事の顛末を長ーく解説いたしましょう。 生駒から思いつきで出発し、昆虫館までの道のり1時間半以上!! 困ったことに、昆虫館を出たらお昼が過ぎていた。 そーして、もっと困ったことに、周辺に店はない・・・ ご飯を食べる場所を探して放浪する羽目にっっ しかも、ナビ任せで定食屋を探してみたら、 なんと明日香村に突入!! 目の前に飛鳥資料館て、遠くへ来たもんだ。 ちょっとそこまでのつもりが、もう小旅行になってる。 そしてとうとう、石舞台古墳にたどり着いてやっとごはんにありつけたのでした。 で、肝心の虫捕りをせねばなるまい。 明日香村を放浪していた時に、 いかにもな小山に何故か道の休憩所があるのをみつけて目をつけておいたのです。 そこに駐車して、虫捕りを開始しました。 いでたちは、親がビニール手袋をはめ、子供が右手に網・左手に小さな虫カゴ。 ちょっと不思議ですよね。 ビニール手袋は、木の洞に手を突っ込むための装備です。 昔聞いた話では、木の洞に手を入れればクワガタがいるということでした。 ですが、木の洞を探したのですが前日の雨で水浸し。 これではむいむいもいないねと、次は木の根もとを軽く掘り返してみました。 この木もいない、あっちの木は・・・?? 本日の採集方法 飼育マットトラップ 木の根もとに、くわがた飼育キットが一式捨ててありました。 うわっっ外国産とか逃がしてたらどうする?? そんなことを話しながら、飼育キットをどかしてみると~ なんか動いてる!? 手を突っ込むと、ざっくざく!! 出るは出るは、小型のクワガタオスが5匹っっ(と肥えたカブトメス1匹) 実を言うと、私はこれまでクワガタやカブトムシを捕ったことがないのです。 道で拾うとかはありますが、能動的に捕ったことがなかった。 初めてでこの成果で、もう楽しくてしょうがない。 話は戻って、この小型クワガタはどこから来たのでしょう。 ノコギリの小さいのと、コクワと、顎が短い胸部に艶がある謎の種類と。 やっぱり小型だから捨てられたんでしょうか。 飼育キットの周辺には、大きなクワガタの死体が転がってました。 大きいのが死んでしまってもう興味が失せたとか。 そうではなく、もしかしたら 捨てられたマットに後から来たとも考えれらませんか?? クワガタ飼育用ですから、野生のクワガタにも心地いい環境に違いありません。 昼間眠るのに良い場所をみつけたと集まってきたのかも。 だとしたら、これって新しい採集方法ですよね。 今度家の裏で試してみようかな。 あ・・・いま気付いたけど、これって誰かのトラップだったりして。 もしそうだったらゴメンナサイ。 が、トラップってわかるようにしといてくれっっ ▲
by bulager
| 2012-08-24 23:18
| カメラ・工作・採集方法
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地味ーに・・・撮ってました金環日食っっ ![]() 復活しました!! お亡くなりになったCX2の復活を諦め・・・ 買ってもうたよCX6ぅぅぅ ああ、月末が怖し。 でも、すごいんですよねCX6。 シャッター速度が半端なく早いんですっっ これまでは撮ることができなかった、風の強い日に出会うむいむい達が 激写できるに違いないっっ 風が強い時って、むいむいが飛ばされないように草葉にひっついて シャッターチャンスだったりするんですよね。 でも、こっちもブレるからこれまで撮れなかったのだ。 ああ、楽しみー 金環日食については、家族で空を見上げました。 朝7時半頃で、しかもずーっと曇って薄雲をかぶった太陽は・・・ カインズホームで買った観測めがねでは全く見えなかったです。 仕方ないから、雲をかぶってる時だけ肉眼で見てました。 写真も撮れたし、子供も金環日食見ることができたし、 結果オーライかなぁ ▲
by bulager
| 2012-05-21 20:55
| カメラ・工作・採集方法
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前回、 シダクロスズメバチ出現のハプニングをお伝えしましたが・・・ そう、ツレがLEDライトを作って(改造して??)くれたのです。 それではご紹介しましょう。 本日の工作 ![]() カメラ装着型LEDライト ネジがついてる場所は全て回ります。 これで360度どんな方向もオッケー!! らしいのですが。 ライトはホームセンタに売っている頭に着けるヤツ。 jkioさん、どうでしょうか。 まだ試し撮りできてません。 ホウジャクと対決するのは来年だなぁ 薄暗い時間にフユシャク撮れたらいいなぁ ▲
by bulager
| 2011-12-30 10:01
| カメラ・工作・採集方法
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前回、吹き流しの設計図!?を書きました。 今回は、実際に作ってみました。 本日の工作 ![]() なんちゃって吹き流し 世の中便利になりました。 百均へ行けば、大概のものは手に入るのです!! 洗濯ネットと針金を探しに行ったら~ 筒状になっている洗濯ネットと、針金の代わりにリング支柱を発見!! リング支柱とは、鉢で朝顔を栽培する時にさしてあるリング付のあれですっっ 針金(?)がリング状になっていて作る必要がない。 難点は、リングが大中小3個ついていること。 本来ならリング支柱を2セット買うべきなのですが、 今回は大と中を使いました。 なんちゃって吹き流しの作り方 筒状の洗濯ネットの両端にリング支柱のリングを縫いつけた。 天井部分に吊るせるように糸を通した。 蛹を入れ、ハンガーにかけてカーテンレールに吊るした。 さて、どうなるでしょうか。 ▲
by bulager
| 2010-06-21 00:49
| カメラ・工作・採集方法
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6月17日載せたアゲハチョウの蛹、まだ蛹のままです。 地べたに転がっているアゲハチョウの蛹を救出する方法を載せて、 これであっているのか不安だと書いたら micromyuさんからもっと安心な方法を教えてもらいました。 吹き流し法です。 吹き流しというと、こいのぼりについてるビラビラした奴を思い浮かべますね。 あれの、ビラビラしてない奴~高速道路で風速測るために設置されてる奴です。 あの形で底が閉じてるものを作って、 中に蛹を転がしておけばよいそうです!! この、私の想像が正解なのかどうか、図を書いてみました。 吹き流し装置 ![]() この装置の上の部分をひもで釣って使用すればいいってことですよね。 蛹を転がしておくっていうのがちょっと心配なのですが、 蛹から抜け出るのは地べたでもよくて、 その後洗濯ネットを上って翅を広げる空間を確保できればよい ということでしょうか。 この吹き流し法、チョウ屋さんの間では有名な方法みたいなのですが、 使っている写真や作り方の載ったサイトに辿りつけませんでした。 どうもキーワードを間違えているらしい・・・ 代わりに、金魚愛好家さんのサイトがでるでる~ 金魚の尾っぽに、吹き流しという種類があるようで。 あの、尾っぽのヒラヒラが長~い優雅な金魚のことみたいです。 あと、キャバ嬢のドレスにも、吹き流しってあるらしですよ。 ▲
by bulager
| 2010-06-19 01:36
| カメラ・工作・採集方法
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3月22日、雨も黄砂も収まって、ぽかぽかと散歩日和でした。 近くの神社まで出かけると・・・ ![]() 梅??・・・でなく白い八重桜なのかな。 神社の道すがら、ぽんっぽんっっとはじけるように蕾が花開いてました。 ![]() 神社は何故か桜満開!? 紅色だし、早咲きの桜なのでしょうか・・・びっくりしましたっっ この桜、どこかにメジロ(?)が隠れてます。 さて、どこでしょう?? どちらもCX2で撮影しました。 白い八重はマクロで、 紅色の桜はズームで撮影してます。 今日は冬に逆戻りですか!?っていうくらい寒いです。 なんだか嵐みたいになってるし、冷たい雨は降るし・・・ あんなに暖かかったのが嘘のよう。 こんなに寒暖を繰り返されたら、暖かさで出てきちゃったむいむいは 凍え死んでしまうでしょう。 この桜の花も、散ってしまうのだろうなぁ。。。 ▲
by bulager
| 2010-03-24 22:30
| カメラ・工作・採集方法
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今回はカメラの機能の・・・というか私が大歩危をかましてたというお話。 2月21日に行った伊丹市昆虫館には、 蝶園??と呼ぶのか温室に蝶が放し飼いにしてあります。 大量の蝶が乱舞していて、 触らせてくれませんが人の間近で飛んだりとまったりしてくれます。 蝶を捕りたくてウズウズしている子供の横で、 蝶を撮るのに夢中になるお父さんお母さん・・・ カメラの練習にちょうどいいなぁと、私も蝶にカメラを向けまくりました。 本日のむいむい ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 飛び立つクロアゲハ CX2の連写機能を使った写真たちです。 とまっている蝶にうまくピントがあえば、あとはボタン長押ししておけば 飛ぶ瞬間をとらえられるということに気付いたのでした。 連写したからといって全てのピントが合うのは難しいですが、 バッチリピントの合った奇跡の一枚が撮れる確率が高くなるような気が・・・ それに、よく考えたらα300でも同じことできるんじゃないの!? とまっている蝶にピントを合わすこと自体が結構大変だけし、 未だに三脚がないという問題点があるけれど。 ********************************* 始めモンキアゲハと書きましたが、正しくはクロアゲハでした。 黒いアゲハチョウを全てカラスアゲハだと思っていたくらい チョウに疎いです。他も疎いですが・・・ このブログは時々間違った記述がありますので、 教えていただけると嬉しいです。 micromyuさんご指摘ありがとうございます。 2010.3.4 ▲
by bulager
| 2010-03-03 23:55
| カメラ・工作・採集方法
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どうも、ご無沙汰しておりました。 今まで使ってたパソコンが突然チーン(壊)っっしため、お休みしておりました。 とりあえず、諦めてパソコンを新調したのですが、 何故か家のテレビよりデカイ!? クリアな画面といい・・・むいむいの細部まで大迫力で見えちゃいそう。 ただ、やっぱり使い慣れてないのでいろいろと不都合が多いです。 それに、前のパソコンのデータ吹っ飛んだし。 大半外付けハードに入れていたのですが、 私が数年かけて作った至極のお気に入りがぁぁぁ そして、痛いことにメアドがそっくりなくなってしまいました。 私とパソコンのメールで連絡を取り合っていた皆様、 メールをいただけると嬉しいです。 さて、そんなわけでむいむいのお時間再開!!といきたいのですが、 画像を小さくするソフトが吹っ飛んでしまって、 もしかしたら、おにゅーパソコン用に買いなおさないといけないかも!? 処理の終わった写真があれば、それからぽつりぽつりになるかもしれませんが 更新していきます。 ▲
by bulager
| 2009-08-03 01:29
| カメラ・工作・採集方法
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前回の鼓蓑虫(マダラマルハヒロヅコガ)の撮影の際、 枯木の下は暗く、採光に手間取りました。 が、実は・・・採光兵器を開発していたのです!! 本日の工作 ![]() プアマンズストロボⅡ 以前、プアマンズストロボ(試作品Ⅰ)をご紹介しました。 試作品Ⅰは、光を届かせることには成功したのですが、光の調節が課題として残りました。 今回のプアマンズストロボⅡは、動くんですっっ ![]() アジャスタ付です。 (アジャスタ部分は刃をはずしたカッターナイフらしいです。) これを動かすことで、光量を変えることに成功しました。 そのおかげで、白く光ることなく白いむいむいが写るようになりました。 鼓蓑虫は、はじめこんな写真が撮れました。 ![]() 蓑の中身、むいむいが真っ黒く陰になってます。 レンズ自体の影も写りこんで全体が暗い~ プアマンズストロボⅡをつけると・・・ ![]() 蓑の中まで光が届いていて、しかも白くなってません!! 作ってくれたツレに感謝。 さて、次の課題はプアマンズリングライト、だそうです。 ▲
by bulager
| 2009-05-29 23:57
| カメラ・工作・採集方法
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