今回は久しぶりに殺虫剤かいわいのお話。
我が家の虫部屋では、いたるところにごきぶりホイホイを置いています。
で、いらなくなったごきぶりホイホイをもらったのですが、なんだかとても古いようです。
本日の粘着トラップ
ワイパアゾロゾロとごきぶりホイホイ
殺虫剤ではないなぁと思って、粘着トラップとします。
アースは虫ケアって言葉を流行らせたがってるので、数年後には本日の虫ケア商品!!って書いてるかもですが。
さて、この見たことないログハウス、ワイパアゾロゾロ。
白元が製造販売なんですけどね、白元・・・アースになってる!!
この商品、製造終了してて、一体これ買ったのいつのなんだか。
殺虫剤なんて流行らないけど、メーカーがなくなるのは悲しい。
白元は昔、白い泡でゴキブリ固めるってスプレー販売してて、ワイパオだっけ。
家庭殺虫剤って、ニッチな中で趣向を凝らす感じが面白かったり哀愁漂ってたりでたまらないんですけど、
まぁわかってもらえませんね。
で、ワイパアゾロゾロに戻りますと、
この誘引剤がすごい臭い。発売されてないから言っちゃいますが、これ近くだと臭い気にならない??
たんぱく質っぽい、発酵させったっぽい臭い??
苦手なので、飼育ケースの横とかには置けません。
古いから変質してるのかなぁ
逆に、ごきぶりホイホイは無臭。
これはこれで、古くて臭いとんでるんじゃと思う。
臭いで誘引するつもりはなく、通ったら捕まることを想定してるからいいけど。
ごきぶりホイホイって、主にタマネギの匂いを売りにしてたと思うんですが、
あれ、なんでタマネギの匂いなんですかね。
ツイッターで
ゴキラボさんが出てきて、クロゴキがちょっとにぎやかになって、
タマネギねたが出てきたので気になったのです。
ものすごい古い文献があるらしいって噂を聞いたのですが、探しても出てこないんですよねぇ
うーん。どう考えても、生のタマネギよりエビフライの方が美味しくない??
巷で言われる生タマネギでは刺激臭が強すぎる、ちょっと腐らせるとか、あめ色に炒めたらいけそうな気がするけど。
あとは、油が好きそう。別名アブラムシはアブラギッシュからきてるらしいけど。
ということは、オニオンリングが最強なのでは??
でも匂いが弱そうだから、発酵したオニオンを酸化した油で揚げた臭い??
(ごきぶりホイホイの匂いはタマネギ発酵させてたような気がしてきた・・・)
あとは、アースは虫ケアでインスタ映えするナチュラル柄の商品出してるんだから、
ごきぶりホイホイも今流行りのブルックリン風ブラックとか、ゾロゾロっぽい木目調とか出したらいいのにね。
ずーっとポップなおうち路線だよね。
クロゴキとご対面しちゃうから、若者は買わないのかなぁ