前回、クロバネとシロオビを思いっきり間違うという
失敗を犯したフユシャク。
めっちゃムズイです。
さっぱりわかりません・・・
でも、懲りずにまたフユシャクです。
本日のむいむい
1月2日 玄関にいた
本日、門燈付近にいた
本日、ポーチライトにいた
ウスモンフユシャク??
前回のシロオビ後、1月2日に撮ったフユシャクのことを思い出したのです。
シロオビと同じ種類だと思っていたんだけど・・・
赤っぽくてかなり模様がのっぺりしている。
もしやこれは別種か!?と調べて見たけど、
なんだかなぁ
それが、本日も模様がのっぺりというより無いフユシャクを2匹発見!!
翅が赤っぽく、帯が無い又は不鮮明で、翅が丸みを帯びている。
この特徴により、ウスモンフユシャク??となりました。
本日のむいむい特徴
・鱗翅目、シャクガ科、フユシャク亜科
・学名;
Inurois fumosa
・分布 北海道、本州、四国、九州
・成虫発生時期 12~1月
・体長 メス 8~9mm(無翅)
・前翅長 オス 14~18.5mm
・オスは翅が丸みを帯びていて、無紋又は不鮮明である。全体に地色は赤褐色。
・食樹はヤナギ科、ブナ科、カエデ科、バラ科等で、クヌギやコナラが生えた雑木林を好むらしい。
バラ科のヤマザクラ・・・雑木林の中に1本あるなぁ
あれか!?あれが発生源なのか??