4月16日、庭の小さなヒメリュウキンカの上に1匹のむいむいがいました。
本日のむいむい
ホソヒラタアブ
翅が反射していて翅脈がよくわかりませんが、
ホソヒラタアブで間違いないと思います。
こんなに大きかったかなぁともおもったのですが、
ヒメリュウキンカが咲き始めに比べて小さくなったからだと。
(3月頃から何回も咲いているが、どんどん花が小さくなっている)
ぜひアブのホバリングに挑戦してみたいのですが、
舞台は用意されているのに毎日が悪天候・・・
寒かったり、風が強かったり、曇ったり。
もうそろそろ最低気温が2℃とかやめてほしい。。。
本日のむいむい特徴
・双翅目 短角亜目 ハナアブ科 ヒラタアブ亜科
・学名;
Episyrphus balteatus
・分布 北海道、本州、四国、九州
・発生時期 3~11月(成虫越冬)
・開張 8~11mm
・腹部は細長で平たく、オレンジ色と各節にある黒い太い帯と細い帯のセットが縞になっている。
・幼虫はアブラムシを食べ、成虫は花の蜜を吸う。