まだまだありますむいむい料理。
今度の材料なんだろな??
本日のむいむい
いなごの佃煮
むいむい料理の定番ですね。
正しい佃煮の味がします。
いなご特有のシャリシャリ感が、佃煮の味によく会います。
ごはんより、日本酒が欲しくなる味でしょうか。
前回の蜂の子は、成虫に近くなるとシャリっと感がでて、幼虫はむにっとかにゅるってのも出ます。
若い子はシャリっが好きで、年齢を重ねるとむにゅっが好き(慣れ??)なイメージがあります。
おまけ
蜂の子も、イナゴも、長野の家の近くにある蕎麦屋さんでいただきました。
これがお勧めの
雉蕎麦です。
キジのつくねとベーコンらしきものが入った、あったかいおつゆに蕎麦をつける。
今流行りの漬け麺です。
実は、長野で蕎麦を食べると、深みの無い濃いツユがでて驚嘆することがあります。
関西人はダシをとるのが当たり前なので、ダシの無いツユを舌が受け付けないのです。
でも、このツユはキジのダシが出てとても美味しかったです。
(ざる蕎麦のつゆも美味しかったですよ)
そして、影の人気メニュー
焼き鳥です。
かぶりつくと肉汁がぶわっと出て、噛めば噛むほど味が出る。
すごく良い香りがします。