先ほど洗濯物を干しに行ったら、
如雨露(じょうろ)の上に赤茶色いものがペッたりとまっていました。
木屑でも張り付いたかと思ってよくよく見てみたら・・・
本日のむいむい
キバネフンバエ??
一眼レフを使って遠巻きにとってみたんですが、うまくいきませんでした。
ピントが合っているかどうか撮っている最中も実はよくわかってないのです。
パソコンで拡大処理して頭を抱えるという具合で・・・
雰囲気がキバネフンバエっぽいのですがなんせこの写真ではなんともいえないなぁ。
本当は捕まえて翅やら頭やらを拡大してみなければいけないのですが、
死後写真をとると全体像が生前と違って見えて気に食わないしなぁ。
一番いいのは、見つけたときにピントの合った写真を撮って、
その後捕まえて細部の写真を撮って絵を書くこのなのです。
とりあえず今回は初物のお写真ということで。
それにしても、昆虫ブログで美しい写真を披露している諸先輩方は
どのように撮っているのでしょうか。
やっぱり練習あるのみですかねぇ。
とりあえず、相手が逃げなくてレンズのピントが合う距離を掴むことが必要でしょうか。