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むいむいのお時間は2007年から続く虫ブログです。 2008年からペットローチを飼育開始し、2018年からペットローチの生体展示である移動ローチ園を始めました。 ペットローチの飼育図鑑である「へなちょこゴキブリ図鑑」や写真絵本「へんてこゴキさんあつまれー」、ペットローチの擬人化トレカ等のグッズを通じて、害虫ではないゴキブリがいることを知ってもらう活動をしています。趣味です! 虫ブログは身近なむいむいを記録し愛でるために始めました。 誰かが読んで楽しいと思っていただければ、この虫のことがわかったと喜んでいただければ幸いです。 虫グッズ一覧 イベント一覧 2024年は9月に京都いきものフェスに出展予定です。 お声かけ頂ければ出展したいと思いますので、生体展示をしていいイベントがありましたら教えてください。 #
by bulager
| 2024-03-09 22:59
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GW前後のお楽しみ、ツツジで飛翔昆虫の撮影をやってたら、みつけてしまった!! 花に吸い寄せられるハチなどを求めて、クモもたくさんいる。 ササグモが何か捕らえてるなぁと思って写真撮ってみたら、羽蟻? この羽蟻、白いもの抱えてる。襲われても離さず、絶命しているようだけど離してない。 え、羽蟻は何も食べないよね? これはあの、有名奇蟲、ミツバアリ&アリノタカラじゃないですか!! こんなところに普通にいるのか!? とんでもないものに遭遇してしまったけれど、死んでるみたいだし、介入するのはやめた。 すごく珍しくても、普通に襲われちゃうんだなぁ 本日のむいむい特徴 ミツバアリ ・膜翅目 アリ科 ヤマアリ亜科 ミツバアリ属 ・学名:Acropyga sauteri ・分布:本州、四国、九州、南西諸島 ・体長:2~2.5mm ・結婚飛行:3~6月(成虫越冬) ・黄色い小さなアリで、アリノタカラというカイガラムシを飼育しその甘露のみを食べる共生を行う。 ・結婚飛行時、羽蟻の雌はアリノタカラを1匹咥えて飛び立ち、新天地で放牧を開始する。 ・比較的日当たりのよい草地や林縁の土中や石の下に巣を作る。 アリノタカラ ・半翅目 コナカイガラムシ科 ・学名: Eumyrmococcus smithii ・分布:本州、四国、九州、南西諸島 ・体長:1.0mm程度 ・体色は白く、丸い胸部に細い腹部でピンのような形 ・ミツバアリと共生しており、ミツバアリの巣の中で庇護してもらう代わりに甘露を提供する。 ・食草:植物の根の汁 ミツバアリ属のアリ1種類に対しアリノタカラの仲間1種類が特異的関係にあるらしい。 分布と翅の模様から考えてもきっとミツバアリだろうと思う。 近くに謎の空き地があるため、あの草原みたいになってる空き地にいるのかもしれない。 荒れてるように見えても、空き地はいろんなものをはぐくんでいるのかも。 参考図書 監修 丸山宗利 へんで奇妙な昆虫図鑑 日本図書センター 丸山宗利・小松貴・工藤誠也・島田拓・木野村恭一 著 アリの巣の生き物図鑑 東海大学出版社 #
by bulager
| 2024-04-29 23:51
| アリ・ハチ
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たまたま神武天皇陵のあたりを散歩しました。 本日のむいむい 近づくと逃げてしまうので、これが限界でした。 花にきてたらもうちょっと頑張れると思うんですが。 これは何をしてるんでしょうか。 寄生する相手を探してる?? こちらは神武天皇陵の入り口の石橋で、この子は地面をめちゃくちゃ見てました。 桜舞い散る姿が、ただただ雪のよう。 #
by bulager
| 2024-04-14 23:43
| ハエ・カ・アブ
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ルリゴキブリの床材がフンだらけだったためケースを交換した。 本日の飼育 フンだらけになった床材からルリゴキブリを取り出すとき、ルリゴキブリにだけ使える裏技。 (他は素早すぎて危険!!) 小さい幼虫しかいない時は使えないけれど、 繁栄している時は全員を一気に移動させられるため楽。 脱走を防ぐためワセリンを塗った大きなケースを用意し、その上で目が細かいふるいでふるう。 幼虫はふるいにひっかかるので素早く新しいケースへ移す。 下に落ちたフンや床材の中から小さい幼虫を探して移したら、残った床材と古いケースに熱湯を注いで殺虫殺菌を行う。 まあまあ大変。 絶対に熱湯は必要で、ゴキブリの初齢幼虫はフンとだいたい同じ大きさだから。 逃がさないことが重要です。 ルリゴキブリのフンはサイズがあんぱんに乗ってる芥子の実くらいで土の粒子のようです。 手で細かくした水苔を床材にしました。 気になるのは中齢以上の幼虫しかいない。 この前成虫がいたはずなんだけどなぁ たまにあるんだけど、 幼虫が多すぎると生まれてこないのかなぁ これはこれですごく困る。 #
by bulager
| 2024-03-26 22:07
| ペットゴキブリ
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家の壁にとんでも美しいお方が来ていた。 本日のむいむい ガガ(ンボ)様降臨!! 名前が手元の本では見つからず、いろいろやったところどうもギフダイミョウガガンボらしい。 どうしたらそんなことに?ってくらい美しい。 その美しい模様はなあに?クレオパトラですか?鷹ですか?メーテルの瞳? 横からの姿も麗しい、なんだその腰のラインは!? 動物に例えるなら、鹿? 腕も背の模様もとにかく美麗。妖艶ですらある。 サイズも大型の部類じゃないかと思うし、ものすごい存在感。 今、瀬戸口明久著 害虫の誕生を読んでるんだけど、日本人と虫の歴史が出てくる。 その中で、江戸時代に顕微鏡が入ってきたとき、ヨーロッパでは顕微鏡で科学的分析が進んだけど、 日本人は驚異のビジュアル文化が花開く!!造形への関心が高かったらしい。 雪の結晶は身の回り品の模様に取り入れられて、今でも人気だよね。 造形をデザインとして見ちゃうところが昔からってところが、おおーって思ってしまう。 この形おもしろい!!文化なんだね。 ハエハンドブックに載ってるかな、楽しみにしてる。 #
by bulager
| 2024-03-19 18:19
| ハエ・カ・アブ
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皆さんは何で春を感じますか?? 本日のむいむい 私はこの蛾が来るのを待っています。 この蛾だけではないのですが、この蛾がくるとああ春になるねぇと思います。 モンキッキみたいな名前なのですが、この蛾をきつねと呼んでいます。 たまたま見た絵本で、ちょっと変わったデザイン性の高い挿絵だったんだと思います。 子ぎつねが化けて人間の店に手袋を買いに行く話で、よかったねという話です。 絵本の挿絵をずっと覚えてるんだから、絵本の力すごいよね。 #
by bulager
| 2024-03-16 21:29
| ガ・チョウ
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