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19℃の小春日和になったので虫撮りしたくなった。 本日のむいむい ミツバチとかハナアブとかいないかなぁと思ったんだけど、いないのね。 スイセンにいなかとみてたら、奥の方になんかいる。 花弁とか花の付け根を食べてるみたい。 1つの花に1匹くっついていた。 本日のむいむい特徴 ・甲虫目 カブトムシ亜目 ハムシ科 ・学名:Nonarthra cyanea ・分布:本州、四国、九州、沖縄 ・体長:3.3~4.2mm ・成虫出現時期:3~11月(成虫越冬) ・幼虫はスギゴケ類、成虫はタンポポなどの花を食べる。 参考図書 尾園暁著 ハムシハンドブック 文一総合出版 #
by bulager
| 2024-03-16 15:44
| 甲虫
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暖かいんだけど虫いないかなぁって探した結果。 本日のむいむい 庭を探した結果、鳥が飲むかと思ってほったらかしにした鉢にたまってる水にボウフラ湧いてる!! 3月だよ早くないですか。 ユスリカは流水じゃないと発生できないらしいので、止水のこちらは蚊ですね。 早くないですか!! この後もう一度寒くなるらしいので、わざと置いとこうと思います。 いきなり10℃とかになったら死ぬんだろうか。 #
by bulager
| 2024-03-15 16:42
| ハエ・カ・アブ
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むいむいのお時間は2007年から続く虫ブログです。 2008年からペットローチを飼育開始し、2018年からペットローチの生体展示である移動ローチ園を始めました。 ペットローチの飼育図鑑である「へなちょこゴキブリ図鑑」や写真絵本「へんてこゴキさんあつまれー」、ペットローチの擬人化トレカ等のグッズを通じて、害虫ではないゴキブリがいることを知ってもらう活動をしています。趣味です! 虫ブログは身近なむいむいを記録し愛でるために始めました。 誰かが読んで楽しいと思っていただければ、この虫のことがわかったと喜んでいただければ幸いです。 虫グッズ一覧 イベント一覧 2024年は9月に京都いきものフェスに出展予定です。 お声かけ頂ければ出展したいと思いますので、生体展示をしていいイベントがありましたら教えてください。 #
by bulager
| 2024-03-09 22:59
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壁にへの字がくっついていた。 本日のむいむい 近くで見たらそんなことはないのですが、遠くから見ると「へ」になってるんですよね。 白い部分が壁と同化して抜けて見える。 色の変異が多いみたいなので抜けて見えない個体も、場所では見えない時もあるとは思うのですが、「へ」はいいことがあるのでしょうか。 例えば貧相に見えるから鳥が餌として選ばないとか、ついばみにくいとか。 早春に出てきてくれるので、そういう身の守り方もあるのかもしれません。 あ、それと、このコすごい視線感じるなぁと思ってたら、あちらこちらにゴーストがいる。 なんなら真正面にクリオネもいる。 猛禽類の翼みたいな模様も楽しいですね。 本日のむいむい特徴 ・鱗翅目 シャクガ科 ナミシャク亜科 ・学名: Esakiopteryx volitans ・分布:本州、四国、九州 ・開張:13~16mm ・成虫出現時期:3~5月 ・幼虫はアベマキ、コナラ等のブナ科を食べる。 参考図書 監修 横田光邦 比べてわかる蛾 山と渓谷社 みんなで作る蛾類図鑑 #
by bulager
| 2024-03-04 22:05
| ガ・チョウ
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珍しく白っぽい蛾がポーチライトに来ていた。 本日のむいむい この時期に来る蛾は濃い色や茶色系が多い中、白っぽい。 白の面積が多いだけで明るく見える。 翅がきれいにたたまれていないが、そのため後ろ翅にも模様がうっすらあるのがわかる。 ゴキブリでも後ろ翅に模様が入っていたりするので、こういう需要があるのだろう。 保護色的な役割なのかな? 2月に暖かくなるし3月に入ったらまた寒くなるし、変な気候。 本日のむいむい特徴 まさかの10年以上前に別の場所で見てた。 ここでは会わないのと、色が白っぽいので初遭遇だと勘違いしておりました。 青空で名前を教えてくれたかた、ありがとうございました。 #
by bulager
| 2024-03-03 22:32
| ガ・チョウ
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