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今日、テレビをつけたら 朝の情報番組のニュース一覧を見てびっくらする・・・ あ、あれサルの骨じゃなかったんだ・・・ ご報告が遅くなりましたが、ちゃーんと参戦したんですよ。 本日のイベント 大阪自然史フェスティバル 人生で二度目の大阪自然史博物館。 子供がでっかい骨格にそんな興味あるとはしりませんでしたっっ 子連れだったので2時間が限界でしたが、満喫いたしました。 11月19日、雨の午前中だったのでいい感じの混み具合でしたし。 で、 とにかく楽しく子供が興味を持ったのが・・・ 須磨水族館と伊丹昆虫館と奈良県桜井市のビオトープでした。 何がいいって、生体と標本!! 奈良県桜井市のビオトープは、生きたヤゴやイモリやタイコウチやゲンゴロウを展示していて 触りたい放題。 そんなことするから、子供めっちゃ触る。 容器に入れて観察して絵を描くというワークショップだったのですが、 片端から脱走!! そして下の子がヤゴとゲンゴロウ一緒にして、ヤゴが襲われそうになる。 私が救出したのですが、子供の時はヤゴの感触がキシキシしてすっごい気持ち悪かったのに、 あれ、なんか柔らかくて気持ちいいぞっっ 新しい発見でテンション上がりました。 伊丹市昆虫館は・・・ ニジイロクワガタ かっこいい!! 子供受けする外国産の昆虫や話題の昆虫を生きたまま展示していました。 こちらも触れます。 子供が大喜びで触りまくって係りの人がえらい喜んでました。 お母さんが触れると違うよねー 伊丹市昆虫館はやっぱり展示が上手だし、どんなものが人気があるとか考えてるし、 昆虫に興味を持ってほしい慣れてほしいという感じが伝わってきていいですよね。 改装工事で来年まで休館中なのですが、開いたら絶対行きたいと思いました。 あと、てんしょんが上がってしまったのが係りの人がイモムシスマホカバーの緑を持ってたこと。 一人で大興奮してしまい、とてもお恥ずかしい限りです。 でも、こうやって盛り上がれることがないのでうれしくて、つい・・・ で、最後にあの須磨水族館です。 本当に展示と企画が上手で、子供が大喜びしてました。 珍しいノコギリエイのノコギリ部分を見せてもらって、歯のようなものがたくさんついているけど口ではない。 敵や餌を攻撃するためにあるという話を聞いて、 色々なサメの口の標本や皮を触らせてもらって、 須磨の砂浜に落ちている貝殻やヒトデや動物の骨や人形などのゴミを見せてもらいました。 その時に、これ人間の肩甲骨っぽいんですけど、サルの骨なんですよーって 話をしてたんですよねぇ あのニュースで知ったのは、展示をしていたのが須磨水族館のボランティアの人たちだったということですが、 ものすごい水族館をアピールされていて、水族館行ってみたい、海岸で色々さがしたいと思いましたよ。 有名なほねほね団のおねぇさんともお話しできたし、 博物館の常設展示も、何故か子供が興味深々でまわることができてよかったです。 来年はバードフェスなので再来年を楽しみにしております。
by bulager
| 2016-12-05 23:50
| 昆虫館・むいむいグッズ
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